1年の半分が終わろうとしています。
半年 = 26週 = 182日 = 4,368時間が経過して「できたこと」「できなかったこと」を振り返ってみようかな、と思います。
あくまで比較対象は、自分です。
今のネット社会では、ついつい他人のことばかりが気になってしまいますけど、自分と他人を比べたって、あんまり意味はありませんから。
「半年前の自分」と「今の自分」を比べて、できたことについては、自分で自分を誉めてあげて、できなかったことは今年の残り半分で、少しでも前に進むために、決意を新たにする良い機会です。
できたこと①
身体のメンテナンス。
5月には歯医者に行って定期健診。
コーヒーが好きでほぼ毎日飲むので、どうしても歯の汚れや着色が気になるので、それもクリーニングしてキレイにしてもろて。
6月には人間ドックに行って胃カメラもしました。詳細な検査結果がわかるのは2週間後です。
少しは歩いたり運動するように気を付けていたつもりだけど、1年前に診断された脂肪肝が治っているといいな。
第151回 【お金になります】「健康資産」を維持・強化するメリット5選【人生論】 17:09
できたこと②
後見制度の勉強会の講師。
前の職場(市役所)からお声がかかって、保健師さん向けの成年後見の説明会をしたり、行政書士会地域支部からの要請で内部勉強会として後見の実務についてお話したり、微力ながら後見制度の普及啓発に貢献できたのかな、と。
今後は、「広く一般向け」の説明会をしつつ、「より実践的な内容を知りたい」という求めに応じて、解像度の高い説明会をしたいですね。
やはり情報をインプットすることも大事ですけど、「他人にわかりやすく教える」というアウトプットの方が何倍も自分の身に付く感覚があります。
士業の専門職だけでは、膨大な後見のニーズに追いつかないため、専門職ではない一般の市民が後見を担う「市民後見」も今後は増えて行く必要があると思います。
できたこと③
趣味のゲームをとことん楽しむ。
その日1日でやるべき仕事をやり終えたら、あとの時間はゲームの世界に入り込む、という時間の使い方をすることがあります。
自分で自由に仕事を組んで、時間を自由に使える個人事業主ならではの楽しみ方でしょうかね。
(件のゼルダは、おそらくストーリーも終盤で、クリア間近か。魂の賢者を解放して、マスターソードをゲットして、いよいよラスボスのガノンドロフに挑もうか、というところです。プレイしている人にしかわからないようなこと書いてすみません。)
できなかったこと①
新規の後見受任。
半年ごとに振り返ってみると、2021年の上半期1件、下半期4件、2022年の上半期5件、下半期3件、そして2023年の上半期はゼロ件、でした。
この上半期は、すでに後見をしている人の遺産相続が2件ほど立て続けに発生したため、意図して新規受任のペースを落とした、という理由もありますが、結果的にゼロとなりました。
開業当初はざっくりと「2か月に1件 = 1年で6件のペース 18件受任」を目標としていました。今現在、後見申立の相談が進行中の方が2~3件いらっしゃいますので、今年下半期に当初の目標に少しでも近づきたいなぁと考えています。
できなかったこと②
簿記。
2021年に3級を取るつもりで、一時期だけ勉強していましたが合格できず、以来、そのまんま。
そのうち再受検して資格取るぞ、と思い続けて、はや1年半。
最近はネットでの受験もできるようになった、とのことですのでまた勉強を再開しようかなと思っている次第です。
できなかったこと③
AIの勉強と活用。
チャットGPTを使ってみたり、AIについての本を読んでみようかなー、と思いつつもこちらも手つかず。
日進月歩の世界ですので、これから必要になると思われる知識には、なるべく毎日触れるようにしたいですね。
結び
何を大切にするかは、人それぞれ。 スピード感も、人それぞれ。
同じ人であっても、人生のステージによって、大切なものやスピード感は変化します。
お金が何より大事という人もいれば、自分の時間を何より大切にする人もいます。
今はゆっくり準備する時期の人もいれば、とにかく目の前のことにガムシャラにひたすらがんばる時期の人もいるでしょう。
楽しみながら、それぞれのペースで生きましょう。
7月からは、新規記事は毎月1日に定期的に更新する予定です。
それ以外に書きたい内容があった時は不定期に更新、という感じに、ゆる~く続けていきたいなーと考えてます。
今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました~。
コメント